The page of the heart Written by Aiichiro.  since 5.1997  心のページ
     

 一人一人の心の変革がやがて社会の変革を可能にします。  ・・・・・・   The change of the each person's heart enables a social change before long.
 
    

    
人々と母なる地球のために、我々は今何ができるか。
     
What can we do now for people and Mother Earth?  

  

 
 自 然 塾 1ページ                                                

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いまを生きる智慧とこころの栄養  第一集

 項目は頭脳や意識を活性化するために、敢えてランダムに配置しています。今をより良く生きるための意識変革と自己開発(能力開発)プログラムです。気になるところを、どこからで もお読みください。
   
1.
 継続は力を増す
いざという時に力を出そうと思うなら、何ごともスポーツと一緒です。たゆまない毎日の心身の訓練と修養が大切です。直感や瞬発力は急には出せないからです。

2.
 
よく思索された言葉は、人を変え、人を動かし、社会をも変えます。

3.
 
生き物や物を大切にする人は、人も大切にします。

4.
 
常に心を新たにできる人は、心の輪を大きくすることができる
心の輪を広げるためには、心の脱皮をすることが大切です。心の脱皮とは、心の殻を破ることであり、人に会い、見聞を広めて常に心のスケールを拡大することです。また心を日々新たにすることであります。人は心の殻を破りリフレッシュするために、絶えず外界からの刺激を受けることが大切であります。

5.
 
悩みは逃げなければ乗り越えられる
悩みは別の言葉でいえば大欲望であります。悩むことは、目標に向かって真剣に生きている証しでもあります。悩みに負けず、絶えず悩む人には必ず道が開けます。悩むことを止めては悩みの虜になります。大欲望を手に入れるのですから、苦しくて当たり前です。悩み続けている人は、答えが出るまで耐え抜いて努力することが肝心です。

6.
 
心は必ず通じる ※
日本初の盲導犬は、東京練馬の塩屋賢一氏が育て上げたチャンピィといわれています。初めは、ハーネスをいやがり塩谷の命令を拒んだ。その後、塩屋は小さな命令を積み重ねて、動作ができるとチャンピィを心から誉めた。ある時、訓練中にチャンピィが秋田犬に足を咬まれた。チャンピィは命令を守り、喧嘩もせずに痛みに耐えた。咬まれた足はぶらぶらになった。10ヶ月の訓練が過ぎ、チャンピィは、嫌がっていた塩屋の差し出すハーネスを首に受け入れた。それから11年間、盲導犬として、盲目の河相 洌氏の目となり足となって働き続けた。チャンピィが息を引き取る時、初めて塩屋の手を舐めたという。「心から誉める」ということが、動物の心さえ変えるという美談であります。同じように、人を誉めることも、人に大きな自信と勇気を与えることになります。子供や大人に限らず、殊勝な人には、言葉や行動で心から誉め称えたいものです。

7.
 人の運命は人や物の縁によって決まる
幸福をつかむためには、悪を近づけず、良い縁に近づく努力が必要です。人間も環境の支配を受けます。植物がその土地でそれなりに生育するように、人も人間関係や住環境が人間を形成する基本です。

8.
 
人間は小宇宙である
人間は宇宙の一部であると同時に、自然や宇宙に一体となって無限に広がっている存在です。自然界とは地球環境だけではありません。地面に大の字になって、星空を仰いで見ましょう。あなたが地球を背負って、宇宙の只中に浮かんでいることを発見できます。

9.
 
自然の法則は常に善に向かっている
一人の命は宇宙に広がっています。良い行いをすれば、宇宙が見ているので幸福になります。逆に悪い行いをすれば宇宙が罰を与えてくれます。自然は人間が正道を歩むように常に見守っています。罰を受けた時に気づかなければ転落の人生が始まります。

10.
 罰は正道に向かうための試練
人間の生活には、その行いによって賞罰が明確に出るからこそ、人は常軌を守り、軌道を外れずに生きていくことができます。人が病気になるのも、健康の軌道を外れたことへの自然の警告であります。

11.
 
正しい言葉は人の徳性を磨く
人の悪口をいえば、自分の清らかな心も濁り、自分の心自体も低いステージにダウンします。良い言葉を発言すれば心が豊かになり、自分の徳性が磨かれます。

12.
 
思索の先に解決の扉がある 
考える力、考える習慣が人を進歩させます。思索を続ければ必ず気づきに至ります。インスピレーションや気づきの発現は脳が活性化している証拠です。

13.
 
生命が躍動すれば希望が湧く
人間は、日頃からワクワクすることに取り組めば、身体の中から活力が出ます。自分を喜ばせる対象をさがして、自分自身を喜ばせることが大切です。


14.
 健全な食生活が生命を育む
人間は、毎日空気と水と食物を通じて、宇宙(自然)を私たちの身体(生命)に取り込んでいます。この事実を再認識すれば、私たちは自然や宇宙と一体の存在であり、健全な食生活こそが私たちの全てなのだということが理解できます。

15.
 
深呼吸は食に次ぐ健康法
空気は目に見えませんが、清浄な空気を体に循環させることは生物の生気の元であります。顔の血色、活力、表情、声の力等に反映します。大気(酸素・窒素他)を取り込む大きな深呼吸(唱題)は人間の生命力を高揚します。人間の全ての細胞が大気を必要としているからです。

16.
 清らかな水は生命の濁りを洗い流す
血液と細胞が清浄であれば人は健康になります。まず前提として人間には清浄な水が必要なのです。人体の約60%は水であります。そのために自然界の水環境の浄化は、人間の共通の課題として取り組むべきです。

17.
 教えや倫理、道徳も人が伝える
人が教え、伝えなければ、世の中に教えも道徳も知らない人があふれてしまいます。人間のあり方や常識を伝える人が少なくなり、変な常識や非常識が常識などといわれ、世の中の人の道、人道という物差しが消えようとしています。語りかけ、教える人、伝える人がいま必要です。

18.
 
流れる水は腐らないのと同じように、学ぶ人は常に新しくなります。

19.
 
黒色が色の基準であるように、悪は、ある意味で心の基準です。
自分の心から、心の悪は決して取り除くことはできません。悪があるから心の中で善を磨くことができるのです。すべての色は、黒色に向かっているといわれます。純白が映えるのは黒色があるからです。悪がなければ善の価値を推し量れなくなります。悪は心の中で、善と表裏一体の関係にあります。

20.
 親切は人の心を平和にする

電車で席を空けて譲る、運転中他人に道を譲るなど、親切という行為は人の心を和ませます。親切の輪が広がれば、誰もが他人に親切にしようと行動を起こします。平和というものは遠い先にあるものではなく、私たちの身近なところに、そのきっかけがあります。


21.

 富者になるのも、貧者になるのも理由がある
一般的に物や人を生かす人、より高い価値を求める人は富者になり、人を虐げ物を粗末にする人、浪費をする人は貧者になる可能性が高い傾向があります。
人の性向、心構えが貧富を左右しています。

22.
 生き方や行い方を教えるのが教育
物事は、怒るよりも教える方が大切であります。怒られても、やり方が分からなければ、その人はいつまでたっても誤りを繰り返します。正しい生き方を教えることも、教育の重要な役割です。

23.
 繁栄の基本は種まきとネットワークの拡大
植物の子孫繁栄の戦略は、種を広範囲に蒔くこと、根を広く深く張ることです。人間も繁栄するためには、植物の生き方を見習うことが大切です。種は所を変え、落ちたところで線と面を拡大しながら繁殖していきます。

24.
 
鳥もエサと巣がなければ繁殖しない
自然の智慧に逆らえば人間は滅亡します。少子化は国家と人間に対する赤信号です。裏に潜む原因を一つ一つ排除すると共に、育児のための環境づくりの作業をいま始めるべきです。

25.
 
正しい願望で行動する習慣づけ
祈りや願望は現実になります。願望に裏打ちされた弛まない行動が願望を現実化します。願望だけの実現はなく、結果を得るためには、日常的に正しい願望に基づく「行動の習慣づけ」と「具体的な目標」が必要です。

26.
 
強い一念は行動を駆り立てる
強い願望、祈りは、エネルギーの発露となって、人の行動を駆り立てます。起こした行動は目には見えなくても、波紋のように万物を揺り動かし結果を生じます。

27.
 
目標点があって人は初めて前へ進める
祈りや願望は、目標を定めなければ身体は動こうとしません。到達できる動かない的を自分自身で決めることが肝要であります。揺れ動き、不安定な的は迷いを生じ捉えることができないからです。

28.
 
人の身体は毎日少しずつ消耗している
心の動きが止まることがないように、目には見えなくても、私たちの身体も日々消耗し、劣化しています。変化して止まることがなく、酷なことではありますが、生の終焉に向かうのが人間の本当の姿です。人生ゆっくり構えていては年老いて、よい機会を失ってしまいます。一日一日を機会を捉える一日としたいものです。

29.
 
心は気まぐれなので手綱がいる
いつが自分の本心なのか、とらえどころがないというのが心の動きです。人間には、いろいろと煩悩(欲望)によって湧き上がる自分の心を牽制する手綱が必要です。

30.
 
不安定な心では不安定な場所にたどり着く
自分の心や身体は絶えず変化しています。不安定な自分自身の心は、本当は信ずべき正しい対象ではないのです。人生が思ってもいない方向へ行ってしまうのは、自分の心が絶えずゆれ動いている証拠なのです。

31.
 
心を鍛えなければ信じるものを誤る
信じ、頼れる対象、求める対象は自分の生命の外に無限にあります。何を信じ、何を人生の指針とするかは、日頃から鍛えた強靱な自分の心が判断するものです。何よりも大事なのは、自分の心と命を預けるに足る「法」に遭遇することであります。

32.
 
人には今日と同じ明日は二度と巡ってこない
当たり前のことですが、時間は人を待ってくれません。しかしこの当たり前のことを人は見逃し勝ちです。今を、今日をどう生き、今日何をすればよいのかを考えることが肝要であります。


33.
 
頭脳に外部の情報を導入すれば心も変わる

人の心は、外部と接触して刻々揺れ動き変化しています。様々なことを学習することは、自分の心と脳の構造を変化させます。

34.
 頭脳は休ませてはならない
心の革新には、絶えまない思索と、新たな外的情報で頭脳を刺激することが必要です。機械でも一度休ませてしまえば、オイルが固まり調子が狂います。どのような物でも、活動し続けている物はいつでも新鮮です。頭の回転が悪くなるというのは、頭を休ませ過ぎたことによって、脳活動の循環が停滞しているものと考えられます。

35.
 固定観念が人を石頭にする
何度も同じことをいって、人から石頭と揶揄される人は、頭脳の働きと脳内情報が固定していることが多いものです。外部から新しい情報を取り入れ、固定観念から抜け出して心をリラックスさせることが大切です。

36.
 
情念こそ創造の基本である
人の情念がすべての創造物の基本となっています。その意味で社会のすべての創造物は人の情念の固まりであります。

37.
 自分のしたことに満足してはならない
物ごとを極めたと思っているときは、いまだ極めていないということと同じであります。物ごとの頂点は多様でまだまだ先があります。

38.
 
私たちの周りに何もなければ心は空しくなる
私たちは一人ぼっちではありません。自分は、他人や他の生命とネットワークされていることに気づけば、世の中とは楽しいものであり、孤独ではありません。混沌とした世界の方が多様性と可能性に満ちており、かえって希望にあふれた世界なのです。自然に触れ、人と対話すれば心の空しさは消えます。

39.
 欲望には限りがないということを知る
強欲、どん欲な人はすでに心が蝕まれています。餓鬼道に落ちた者は、手の平の水を飲もうとすると炎になるといいます。それだからこそ人は「足るを知る」という欲望のブレーキが必要になります。

40.
 
心は物質に込めることができる
人間の意志は人の心と、情念を結集した物質の中に生き続けます。ある意味では、映画監督にとっては人も作品です。絵画や音楽、工芸品なども作者の心が作品の中に生き続けています。

41.
 人は感じているときが、存在している時であります

42.
 
全ての物質は、形を変えた生命であると認識すれば物を大切にできます。

43.
 
一つの生命は、外部から異質の生命(物質)を取り込み融合しながら進化しています。

44.
 
大自然を超越する大原則を人間は規定することはできません。

45.
 生命の進化には壁はない
生命は、不可能と考えられることを可能にするために常に進化しています。人間も例外ではありません。

46.
 
すべての生き物は子孫繁栄を目指している
大自然は無限の多様性、多様化を目指す巨大な生命システムです。人間のDNAは、その戦略を内包して人間の子孫に受け渡しています。

47.
 
人間は批判されて成長する
川の丸い石は、流れ下る内に、角のある石や石同士がこすれあって丸くなります。人も世間の多くの人に触発され、批判されて円満な人格が形成されます。淀んだ水の中では石は丸くなれないのです。

48.
 
単純な物からは単純な物より生まれない
同質のものの集団には進歩、発展はありません。異質、異形、異端の混在の中に進歩発展が促進されてゆきます。

49.
 
他人の不幸は回り回って自分の不幸と関連している
大抵の人は他人の不幸を、見て見ぬ振りをします。他人の幸福を願い、奉仕することが自分の幸福を実現する近道です。


50.
 自然はあるがままである
自然も人の心も容赦なく移り変わります。いちいちそれらの変化を嘆くのは愚かなことであります。流れに竿を差しても逆らえるものではありません。あるがままというのが大自然と生命の大原則であります。常にあるがままの状態からスタートすればよいのです。

51.
 
多くの人を知れば多くの人生がわかる
人間とは元来面白く、興味ある対象であり、一人一人がかけがえのない特異な個性の持ち主であります。一期一会の気持ちで他人と交流することは自分にとって大きな収穫になります。

52.
 心が大らかであれば一日は喜劇になる
人生は全て善と悪が織りなす悲喜劇の舞台のようなものです。毎日を心豊かな喜劇の一コマにするのも自分の心掛け次第です。その心の基点は、どんな考えの人も許した上で、同じ立ち位置で話すことで一歩前進できます。常に悲劇は対立から生じているからです。

53.
 
幸運は努力の積み木のようなもの
幸運は空から降っては来ません。幸運や運命は、人から与えられるものではなく自分で切り開き、自分の力で積み上げるものであります。

54.
 心(知識・徳性・感性)も外から取り入れなければ劣化する
人間の欠点は、毎日生きながら、自分が消耗しているということをあまり頓着しないことです。それは肉体の消耗と心の消耗、心の劣化です。私たちの全身が頭脳を強化するためのセンサーなので、五体で環境を感じ取ることが大切です。人間は環境とのアクセスが途絶えれば心身ともに劣化します。

55.
 
心を解放すれば人間は自然と一体になる
気力を養う法を知ることが、五体を活性化させる秘訣です。気の根源は五体の外に充満しています。心が大宇宙とリンクすれば気力が充実します。常に自然体で生きることが無理なく生きられることであり、自分自身を発揮することができます。

56.
 
脳は単に頭に閉し込められた存在ではない
私たちの頭脳、生命は目に見えない世界に無限に広がっています。生命の根源のエネルギーは、肉眼で見えない物の中(宇宙)に隠されています。その意味で人間の頭脳は、全方向に解放された生きたハードディスクのような物であります。

57.
 
悪人は常に人の生命を危うくする
悪人とは一口でいえば、生命を育もうとしない者のことです。これが善人と悪人の判断基準です。

58.
 
活動する物は周りに影響を与える
動かない物はやがて朽ち果てます。人も退化して朽ちないためには、幼児のように動き回ることであります。動き回れば環境も変わり、自分にも情報が集まり全身が活性化します。本来人間の特質は、1点に止まらずに2足歩行で動き回ることなのです。


59.
 権威は常に正しいとはいえない
人は長いものには巻かれるという欠点を持っています。長いものは常に正しいとは限らないのです。

60.
 
常に勝敗は冷静な不動心の中にある
傲る心が破滅を招きます。最も幸福なときが不幸の始まりであり、最も不幸なときが幸福への始まりです。勝利したときが敗北の始まりであり、敗北したときが勝利への始まりです。

61.
 
家庭は人間製造工場のようなもの
人を裁く前に、家庭と社会が裁かれなくてはなりません。罪人は、元をたどれば家庭と社会の環境が生み出しています。物作りの工場が不良品を出荷してはならないように、まず家庭において欠陥人間を育て、社会に送り出してはならないのです。


62.
 問題意識と好奇心を旺盛にすれば自然界と共鳴する
自然界の真理は、人間に真理に共鳴する能力がなければ、目前の真理も感じとることもできず、発見することも出来ません。現代人は、豊かさ故に昔の人と比べ感性が衰えて来たのかもしれません。あり余る豊かさよりも、困難や困窮こそが新しいものを生み出すエネルギーとなることもあります。

63.
 
どのような人も何らかの使命を帯びて存在している
世の中に無用な人は一人も存在しません。一人が存在しているのは、大きな意味があるからであります。一人を生かす発想が重要です。

64.
 
俗を離れて俗は語れない
人間のるつぼに身を置かなければ、人間の喜怒哀楽の真実は知ることができません。俗世を離れて、俗世を語ることは出来ないのです。すべての指導者が心得るべき鉄則です。

65.
 
迷いのある人はもがこうとする
迷いは苦悩です。苦悩は心の迷いです。迷いのある人は、進む方向がわからないので悪あがきをしてもがくことになります。人の心の迷いを断破して、迷いの心を改めさせることが、その人に生きる勇気を与えることになります。

66.
 
発言することは脳を活性化する
食が身体を育てるように、対話と知識と物の考え方が知性と感性を育み人を育てます。

67.
 
新しい知識がなければ脳はデータ不足に陥る
外から知識を吸収せず、思索しようとしない人は、生きていても心の進歩は止まっているのと同じです。

68.
 
不信があれば疑心暗鬼を呼ぶ
不信、疑心というものは、人の心に巣くい、信頼や信義、人間関係を破壊する目に見えない毒薬であります。

69.
 
幸運は正しい行動の褒美
幸運は空から降ってくるものではありません。何ごとも行わずして結果を求めることはできないのです。正しい行動が結果として幸運を招きます。

70.
 
目標よりも行動が優先する
立派な目標を立てても、目標を達成するために、どのような行動をしたかが問題であります。言う前にまず行動であります。

71.
 
何事も失敗を恐れない勇気が成功へ導く
成功者の共通の特質は、物事に命をかける、冒険を恐れない姿勢であります。勇気が物事を開拓する基本姿勢です。

72.
 
可能性を実行したか否かを問う
出来なかったという結果を聞くよりも、あらゆる可能性を追求したかということを問う方が重要であります。

73.
 用心しなければ今はすぐに過去になる
人は過去に繋がっていますが、現在の自分を変革できるのは今です。今という時を逃せばチャンスはありません。今はすぐに過去になるのです。すぐに取りかかれるチャンスは気がつかないだけでいつでもあるのです。

74.
 
手で書いてみる、造ってみるということは脳に入る
何かを見聞して大切なことは、感じたことをそのままにせずに、行動や形にする行為によって身につきます。

75.
 仲良しの拡大が人間関係を円滑にする
人間にとっての大切なテーマは、人はどうしたら仲良くできるか。その方策を探ることであります。

76.
 
統計に勝る説得力はない
現実社会の統計資料は、空論の主張に勝ります。

77.
 
実社会は人間道場である
悪戦苦闘の生活の現場こそが自己変革の道場であります。道場を逃げ出せば自己変革はできません。

78.
 
対話と相互理解で物事は進展する
物事を進展させる上で最大の推進力は対話と相互理解であります。どんな人でも物事が理解出来れば行動に移せます。

79.
 
善の行為が善の結果を生む
私たちの行動の善悪は、自分自身と日常生活や社会に必ず結果として現れます。
善の奉仕は善の結果を招きます。

80.
 報恩感謝の心は人間としての基本
人に受けた恩は忘れずに返さなくてはなりません。忘恩は人間として恥ずべきことであります。人の報ずべき恩には、父母の恩、師匠の恩、衆生の恩、国の恩があります。

81.
 
人は交流することで人間らしくなる
人は食を断つと自然界と縁が切れて生きてはいけません。同じように、心を通わせる人がいなくなると人間界と縁が切れるのです。心の交流こそ生きるということであります。

82.
 
知性が喜怒哀楽をコントロールする
好き嫌いや、喜怒哀楽の感性だけで生きる人は、多くの友人や人々の助けを失います。怒り、憎悪などの感情の発露は、とかく自己中心的なエゴから出ていることが多いのです。冷静な知性こそが喜怒哀楽の感情をコントロールできるのです。

83.
 
培った人の徳性は誰も奪えない
身に備わった理性や知性、徳の力は、有り余る財産や一時的な権力よりもはるかに勝るものであります。

84.
 
邪悪は常に正義に監視されている
邪悪な心を持つ人は、正しくありたいと願う人や大多数の民主的な民衆の攻撃を避けることはできません。ゆえに正義は常に勝利するのです。

85.
 
誰人も原因結果で生じたことを否定できない
どのような哲学者や科学者も、宇宙の大原則である因果律という法には逆らうことはできません。

86.
 常に正しいという人は存在しない
我が身というものは、絶えず移り変わり、欲望と怒り、迷いや暗愚を内包しているので信じられる正しい対象ではありません。信じられるのは、自分が真実の法に合致したときです。

87.
 
すべての人は開き現せる「可能性」と言う宝を持っている
誰でも我が身に隠くされた無量の財宝を持っていますが、それを開き現す方法を知らなければ猫に小判であります。「自分は信じられるか」ということは重要な命題であります。自分を信じるということは、ひとえに、自分の揺れ動く心ではなく、自分自身に備わっている無限の可能性を信じることであります。

88.
 新しい主義主張もすぐに固定してしまう
人間は旧世界の主義主張や思想にいつまでも拘束されることはありません。常に次の世界を開く新しい主義、思想を生み出さなければ人類の永遠の進歩はないからです。

89.
 人類の新発見はまだまだ続く
人類は誕生以来、日々進化しているので、とんでもない考え方や真理の発見が今あっても不思議ではないのです。長遠な人類の未来を展望しても、人類は文明的にはまだまだ黎明期の域を出ていないからです。

90.
 自分の心さえも信じられない
人は信じられるか。基本的には、環境によって揺れ動く人の心は信じられないというのが結論になります。人の心というものは、ローソクの灯のように常に瞬き揺れています。人の心も一点に留まることはありません。まして自分の心も同様であります。人を信じるときはその覚悟で信じることが大切です。欺かれたといって怒ってみても、環境の変化で相手の心が変わったに過ぎないのです。物事を行うときには、いまの自分の考えで決断しても問題はないかをよく考えて行動を起こしたいものです。自分の考えで決断できないときには、有能な人に相談するということも重要な選択肢です。

91.
 
人の心の動きを止めることはできない
他人を信じようとする心は崇高であります。しかし、信頼を欺かれるときもあります。信じた自分が悪いのではありません。新しい情報が絶えず他人の心を書き換えているからです。他人の心は、常に揺れ動くものという認識に立っていれば腹を立てることもありません。

92.
 
子供のために後ろ姿の偉大な親になる
子供は親や大人を見習って成長します。親や大人が悪人であれば、子供も同じように悪を見習います。

93.
 
花の咲いた枝を折れば美しい花も枯れしぼむ
他人の悲しむことを行えば、自分の奥深い心も悲しみます。他人の苦しむことを行えば、自分の身体も同じように苦しみのムチを受けます。この二つの行為は自分の健康にも良くありません。自分と他人や自然界の生き物たちは生命論的にはつながっているからです。

94.
 
不幸になる人は不幸の種を蒔き過ぎている
一つの悪業が、次の悪業を積みます。罪業が蓄積して肥大化したものがいわゆる不幸といわれるものであります。人は悪業を積まなければ幸福の軌道に乗ることができます。

95.
 
希望こそ生きる力である
何事に対しても、物事に希望を見いだしていく姿勢と努力が難関を突破する心がけであります。希望こそが、人を未来に向かって駆り立てるエネルギーであります。

96.
 
他人が変わるより自分が変わった方が早い
他人はなかなか変わってくれないので、他人が変わる前に、自分が先に変わった方うまく運ぶことが多いものです。自分が変われば、周りも変わるということを信じたいものです。

97.
 
人間が創造した物も絶えず進化する
最高といわれる物も時の経過で色あせてきます。固定した物、固定した情報は進歩の止まった状態に外なりません。今ある物、今考えていることに満足していては、自分で進歩や発展を阻んでしまいます。

98.
 
苗は良い苗床を選ばなければ育たない
生き物は与えられた環境の中で、自ら学習しながら成長します。子供も成人も個性が発揮できる良い環境に置かれることが何よりも重要であります。環境が人間をつくるのです。


99.
 人は遺伝子の支配を受けている
無心な幼子もやがて手に負えない大人になります。幼児も環境から知恵を得てやがて自分の歴史をつくります。ある時期を過ぎると人間の成長は遺伝子に支配されて十人十色、人為が及ばない世界になっていきます。時には、遺伝子に逆らってでも自分を創造することが大切です。

100.
 
手本を示せば人も見習う
倫理、道徳心が失われていくことを嘆くよりも、賢明な人が、人であるための模範を示さなくては正しいことを見習う者はありません。





※ 出典:NHK・プロジェクト 「ゆけ チャンピィ 奇跡の犬」














     



update 09/16/2010

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主宰 山川愛一郎
AIICHIRO YAMAKAWA

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